のび太の大魔境 ペコとジャイアンの背中に漢を見た レビュー/感想/評価/口コミ

ペコとジャイアンの友情物語 映画版ドラえもん三作目

1982年3月13日公開。

1作目ののび太の恐竜と2作目の宇宙開拓士はタイトルの通り、ドラえもんとのび太が話のメインとなっておりましたが

今回はジャイアンに脚光を浴びせたような映画となっており、ジャイアンのキャラクターの全てをこの映画で表現していると感じました。

ですので、ジャイアンファンの方は必見となっております。

普段は俺様がルールだ、などと自分勝手すぎる猛獣小学生。たけど困ったときはとても頼りになるというジャイアニズムを持つ少年ジャイアン。いいキャラであり、映画だととても頼りがいのあるやつ。映画版のジャイアンは友達になってほしいけど、映画以外だとあまり友達になってほしくありませんね。

どこでもドアが食べられた?! 物語の進行速度がゆっくりしていますね

当時はこの映画のコミック版しか見たことが無く、覚えていたのはワニにドアを食べられてしまうシーンと、巨人像の絵だけでした。こんな内容だったっけと新鮮な感覚で見ていたのですが、見ているなかで物語の進行が少し遅いかなぁとも感じてしまいました。

古い映画ですから、映画の組み立て方がまだ今に比べて煮詰まっていなかったんでしょうかね。新と旧を比べてみると、旧は展開が遅く、新は展開が早く感じます。

新はリメイクというところもあって、旧作のいらないシーン、進行速度など大分改善されています。

 

お熱い見どころたち

それでも見どころは多い映画です。前半はなあなあな展開が続いてしまっているで、今作の良さは後半に凝縮されています。逆に見どころが後半に凝縮されているからお熱い映画となっているのかもしれません。

1、主題歌が流れるジャイアンとペコのシーン

ジャイアンの漢(おとこ)全開となるシーンに加えてエンディングテーマであります「だからみんなで」が流れるシーン。ここはほんとにお熱いですよね。この映画で一番好きなシーンです。まずジャイアンが頼もしすぎる。そして歌が渋すぎる。この映画の記憶のほとんどをこのシーンに持っていかれました。やはり映画版のジャイアンは友達になってほしい。

2、恥ずかしがるしずかちゃん

しずかちゃーんもかーい!!っていうシーンですね。今回は定番のお風呂を覗くというサービスシーンではなく、こういった形でサービスしていただけるとは。。ここは全国のしずかちゃんファンの中でも好きなランキング上位は間違いないシーンかと思います。というかなっています。

3、ラストの展開

熱い!正直ドラえもん映画の中でもラストの展開としてはトップクラスの熱さです。ここまでくると序盤の展開の進み方に不満があったことを忘れながら映画にくぎ付けとなっていまいました。こういった時を行き来する内容のものって映画だけでなく、ゲーム、マンガでも面白いものが多いので大好きです。素晴らしい。

 

登場ひみつアイテム

今回の登場するひみつ道具は前作より多く、計28個の道具が登場します。

のび太の恐竜は19個、宇宙開拓士20個でしたので、着々と増えていますね。

登場道具一覧
タイムマシン
マジックハンド
空気砲
電光丸
タケコプター
ヒラリマント
重力ペンキ
さかのぼりボート
先取り約束機
かべがみハウス
キャンピッグハット
電車ごっこロープ
自家用衛星
六面カメラ
出前電話
即席エレベーター
スモールライト
スーパー手袋
探検ごっこ用船
壁紙犬小屋
どこでもドア
植物改造エキス
植物改造注射
猛獣誘い寄せマント
桃太郎印のきびだんご
ショックガン
時差修正マシン
ほんやくコンニャク

 

おすすめ指数

緊張感★★★★★☆

冒険度★★★★★☆

しずかちゃんファン満足度★★★★★★

おすすめ度★★★☆☆☆

 

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こよなくドラえもんを愛し、25年経ちました。このような日本が生み出した素晴らしい作品を、語っていける人が増えたらいいのに。そんなことを考えながらこのホームページを開設しました。

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